アンゴラうさぎのブリーダーブログ Moja’s Rabbitry

神奈川県横浜市にあるイングリッシュアンゴラを専門にブリードしている小さなラビトリーです。うさぎさんの成長記録や販売情報をお伝えしています。

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人にうつる動物の病気 (人畜共通感染症) ④

こんばんは♪

書いた記事が消えてしまい、意気消沈していました💦

今回は動物からうつる病気の続きについてです🐰

 

〈パスツレラ症〉

うさぎではスナッフルの原因にもなったりするパスツレラ菌。

あらゆる動物に感染が確認されており、犬のおよそ75%、猫のほぼ100%に確認されている常在菌です。

うさぎの詳しいデータは探せませんでしたが、多くのうさぎが保菌していると言われています。

健康な動物の口に常在するありきたりな菌ですが、お年寄りや免疫力の弱い人に日和見感染します。

ヒトへの感染は咬み傷によるもので、まれに気道感染もあります。

ヒトの症状は咬症(30%)や肺炎(60%)、髄膜炎などです。

ペットに噛まれない様気を付けると共に、自己の免疫力を高めることも予防策のひとつです。

 

〈カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症〉

犬と猫の口腔内に常在する菌(ほとんど無症状、73.9%vs57.4%)と言われ、主に咬傷や引っ掻き傷から日和見的に感染すると言われています。

発熱や倦怠感、腹痛、頭痛などが症状ですが、重症化すると敗血症や髄膜炎を引き起こします。

 

常在菌の除菌は困難なため、噛まれたり引っ掻かれたりしない様に気をつける事、手洗いを徹底することが必要です!

噛まれた場合は傷口を軽く洗い流してから消毒し、絆創膏やガーゼなどで覆います。

お医者さん曰く、キズパワーパッド的なやつは体内から細菌が出難く、化膿しやすくなるそうなので使用はNG。縫うのも良くないそうです。

深い傷の場合は早く病院にかかって抗生物質を!

ちなみに動物に噛まれるよりヒトに噛まれる方が酷い感染症になりやすいそうです。